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スレート屋根の屋根リフォームについて

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2022.09.11 (Sun) 更新

皆様、こんにちは!

さいたま市見沼区膝子交差点の、屋根リフォーム・雨漏り・防水専門店のヤネザルです。

今回は、日本で単一商品としてはもっとも広く普及している屋根材である「スレート屋根」のリフォームについてお話をしたいと思います。

「スレート屋根」とは??

新築業界でトップシェアを誇るスレート屋根の特徴についてみていきましょう。

スレート屋根とは、もともと天然の粘板岩などの鉱石を薄くスライスしたものです。現在スレート屋根は、化粧スレートと呼ばれる、セメントから作られるスレートが使用されることがほとんどです。
化粧スレートは、「カラーベスト」や「コロニアル」など、建材メーカーの商標名で呼ばれることもあります。

スレート屋根の特徴は以下のようになっています。

メリット

●瓦と比較すると軽量

スレート屋根は、一般的な瓦屋根と比較すると、約1/4程度の重量に収まるため、軽量な屋根が実現でき耐震性の高い家を造ることが可能です。

●施工性が高く安価

スレート屋根は非常に高い施工性を持っていることから、施工が容易と言われています。そのため、スレート屋根は多くの業者が施工可能となるため、他の屋根材よりも施工費を抑えることができるのです。

●デザイン性が豊富

スレート屋根は、非常に豊富なカラーバリエーションがあるという高いデザイン性も人気です。

●カバー工法が採用できる

スレート屋根は、築年数が経過して屋根材が劣化した場合、カバー工法による屋根リフォームが採用できます。

デメリット

・他の屋根材よりも耐久性が低い

スレートは軽量なのがメリットですが、そのぶんほかの屋根材よりも耐久性が低く割れやすいことがデメリットです。

・塗装工事が必要

スレートは紫外線に弱いため、定期的な塗装が必要で、メンテナンスコストがかかるデメリットがあります。塗装の目安は約7〜12年です。

・経年劣化による雨漏りが起こりやすい

スレートは経年により劣化すると、塗装が落ちて水がしみ込む、あるいはクギ穴やヒビから雨水が入ってくるなど、雨漏りしやすいこともデメリットです。

スレート屋根の種類について

スレートの屋根は大きく、 「天然スレート」「平板スレート」「厚型スレート」「波型スレート」 の4つの種類にに分けられます。

それでは、スレート屋根のそれぞれの種類について、特徴を見ていきましょう。

天然スレート

天然スレートは、天然の岩石からできている屋根材、つまり天然素材を使用した屋根材で、スレート屋根の高級品です。ヨーロッパなどではお城や寺院などに使用されています。割れない限りは耐用年数もかなり長く、長寿命なのです。屋根塗装などのメンテナンスが必要ありません。また、自然素材のため環境にも優しく、再利用することも可能です。

しかし、天然の岩石を使用しているため、その分重量も重くなります。屋根の重量は軽い方が耐震性に優れているため、天然スレートは重量が重い分耐震性に影響を及ぼす可能性もあります。
また、割れやすいのもデメリットの一つです。粘板岩の加工や、施工に高度な技術が必要になるため、その分費用も高額になります。

そのため、日本では天然スレートはあまり普及されていません。

平板スレート(カラーベスト/コロニアル)

平形(ひらがた)スレート屋根とは、文字通り平な形状のスレート屋根材のことです。セメントに繊維素材を混ぜ薄い板状(厚さ5mm程)に加工した屋根材、つまり人工でできています。

現在、一般住宅に多く使用されており、もっともよく見かけるスレート屋根材と言えます。

経年とともに着色が色落ちするため、定期的なメンテナンスとして塗装が必要です。

厚型スレート

 

厚形スレートは、セメントモルタルを型枠に入れ、プレス、脱水、成形したものです。

化粧スレートと比較して厚みが厚いことから厚形スレートと呼ばれています。

波型スレート

波の形状をしたスレート屋根です。セメントに繊維素材を混ぜ合わせて、作られています。波の形は小さいもの、中くらいのもの、大きいものといくつかの種類があります。

特徴は火災や雨といった災害に強いことで、そういった災害が起こると困る建物によく使用されています。例えば工場や倉庫などがそうで、こういった建物の屋根を良く見ると波型スレートを見られるでしょう。

スレート屋根のメンテナンス時期について

スレートのメンテナンス方法は塗装です。

一般的にスレートは約7、8年に一度の塗装など、メンテナンスをきちんとした状態で耐久性は約20〜40年程と言われています。

スレート屋根の保証を考えると、5~10年で点検することが求められています。

スレート屋根特有の経年劣化する症状は以下となります。

◆汚れ・色あせ・コケが発生する

基本的に、新築でスレート屋根を採用した場合、約5~7年程度経過したころより、塗装の効果が切れてきて色あせの症状が出始めます。屋根表面の色あせや艶がなくなった…と感じた場合、再塗装工事などのメンテナンスが近づいていると感じましょう。

屋根の色あせを放置してしまうと、塗装の効果が完全に切れてしまいます。そうなると、屋根表面の防水効果が失われてしまい、屋根材が常に吸水した状態になるのです。この状態に、空気中を漂う苔の胞子が付着すると、屋根にコケが繁殖してしまいます。カビは湿気を好みますので、日当たりの悪い屋根面になるとカビの繁殖も考えられます。
屋根にコケなどが繁殖してしまうと、スレート材自体を脆くしてしまうため、本来の耐用年数よりもかなり早くダメになってしまう危険があります。屋根表面にコケを見つけた時には、すぐに専門業者に連絡し、メンテナンスを入れてもらいましょう。

◆浮き・反りが発生する

スレート材の表面塗装が経年劣化してしまうと、屋根材自体が水を吸収するようになり「湿潤⇒乾燥」を繰り返すことで、徐々に反り返ってきてしまう…という劣化症状が出ます。
屋根材が反り返っているということは、表面塗装の効果は完全に切れているという意味ですので、できるだけ早く再塗装工事が必要だと考えましょう。放置してしまうと、反りがどんどん大きくなってしまい、台風などの強風で屋根材が捲れてしまう…なんて被害につながります。なお、反りが大きくなるまで放置していた場合、屋根材自体がもろくなってしまいますので、少しの力が加わるだけで割れてしまうような状態になってしまう場合があります。このような状態まで劣化が進行していた場合、再塗装ではなく、カバー工事や葺き替え工事などの大規模メンテナンスが必要です。

◆欠け・割れが発生する

スレート材は、非常に薄く成形された屋根材ですので、強風で飛ばされてきた硬質な物が衝突して、亀裂が入ってしまう…欠けが生じてしまう…という劣化症状が出る場合があります。数枚程度の割れであれば、その部分のスレート材を交換すれば問題ないでしょう。
ただし、スレート材の割れや欠けが複数個所に生じている場合、塗装の劣化などによって屋根材がもろくなっている可能性がありますので、カバー工事などが必要でしょう。

◆はがれが発生する

屋根塗装の剥がれを放置していた場合、塗装が剥がれた部分では、雨や風、太陽光など外部の影響を直接に受けます。したがって、屋根材の劣化を起こし、更にお家の内部に雨水が浸入した場合、雨漏りなどを引き起こします。剥がれは着実に劣化が進んでいる証拠です。そのため、できるだけ早めの補修をおすすめします。

【メンテナンス時期の目安】

  • 約4~5年で「ヒビ割れの補修(約2~3万円)」が必要になる場合がある
  • 約10~15年くらいで「棟の交換(約10~30万円)」が必要になる
  • 約15~20年くらいで「再塗装(約50~80万円)」が必要になる
  • 約30年くらいで「屋根の葺き替え工事(約140~200万円)」が必要になる

あくまでも目安です。上記のような症状が見られたら、メンテナンスをすることをおススメいたします。メンテナンスをすることで、大事なご自宅の寿命を長くすることができます。また、景観も美しい状態を保つことができます。

スレート屋根の屋根リフォームの価格相場とは?

工事の種類 費用 メリット デメリット
屋根塗装工事 30万円~140万円 塗料の種類により費用が抑えられる 塗替えが必要
屋根重ね葺き工事 50万円~120万円 廃材費用が不要 家への負荷が大きくなる
屋根葺き替え工事 80万円~200万円 耐久年数が長い 廃材処理が必要

ただ、これは施工面積50㎡~100㎡の一般的な住宅の場合。

建物が3階以上の場合、それだけ足場を高く組まなければならず、それだけ費用がかさみます。また屋根の勾配が急な場合も、屋根の上にまで足場を組む必要があり、その分が費用に反映されます。

葺き替え

既存のスレート屋根を取り外し、全く新しい屋根に取り替える工法です。スレート屋根は野地板・ルーフィングシート(防水シート)・スレート瓦の3層で形成されていますが、屋根の劣化具合によっては野地板まで取り替える場合があります。そのような状態まで劣化してしまうとさらに費用がかさんでしまいます。

カバー工法(重ね葺き)

既存のスレート屋根を取り外さず、そのまま新しい屋根材を取り付ける工法です。葺き替えよりも費用は安く施工出来ますが、既存の屋根が水分を含んだまま十分に乾燥せず、野地板を腐食させてしまう可能性があります。そのような状態になってしまうと葺き替えよりも費用がかさんでしまう可能性があります。また、屋根の重さが増加しますので構造面での確認も必要になります。

ただし、スレート屋根の価格は業者やメーカーによってかなり差があるので、きちんと見積もりを取ることが大切です。

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

スレート屋根自体の耐久性は他の屋根と比べて劣る部分もありますが、メンテナンス次第では他の屋根と同等の期間保たせることが出来ます。
一概に耐久性が良いからその屋根が良いとは限りませんし、耐震性の点でスレート屋根は注目できる屋根材です。
建物を雨から守るスレート屋根を長く保たせるには塗装でのメンテナンスが必要不可欠です。メンテナンスを怠ると経年劣化で葺き替えやカバーといった施工が必要となる場合があります。
スレート屋根を長持ちさせ、その結果建物を長く守るためにも定期的なメンテナンスを行ないましょう。

 

 

最後までご覧いただき、ありがとうございます。

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