屋根カバー工法とは?
2022.06.30 (Thu) 更新
みなさん、こんにちは。
さいたま市見沼区膝子の交差点の
屋根リフォーム・雨漏り・防水専門店の『ヤネザル』です。
今日は、ヤネザルでもよくご依頼をいただく施工法、『屋根カバー工法』について簡単にご紹介します。
屋根カバーとは、既存の屋根の上に、防水シートを敷いて新しい屋根材を被せる施工法のことです。
写真は、屋根カバー工法を行った際の屋根内部を分かりやすく作成した、ヤネザルショールームでの展示物です。
この工法では、古くなった屋根材を剥がさない為、廃材の撤去費用がほとんどかかりません。
また工程が少なく済む為工期が短く、人件費も抑えることができます。
古くなった屋根材をそのまま使用しても大丈夫なの??
と心配になる方もおられるかもしれません。
屋根の状態によっては、この工法が難しい場合もあります。
あまりにも傷みすぎていると、葺き替え(屋根を全て取り換える)工事をおすすめさせていただくこともあります。
ただ屋根カバー工法で使用する屋根材は、断熱効果も兼ね備えた軽量の金属屋根が定番で、屋根が重くなりすぎる心配はなく、耐震性も問題なく施工することができるため、既存の屋根材を全て剥がして、葺き替える工事に比べ、人気の工法です。
屋根のメンテナンスをお考えの方は、ぜひ一度ご相談下さい!
ご自宅の調査や見積は、無料にて行っております。
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
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屋根リフォーム・雨漏り・防水専門店 ヤネザル
住所:〒337-0021 埼玉県さいたま市見沼区膝子750
フリーダイヤル:0120-86-8236(営業時間9:00~18:00/火・水定休)
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