樋が外れている交換タイミングと原因
いつもスタッフブログをご覧いただき誠にありがとうございます!
さいたま市見沼区の屋根リフォーム・雨漏り・防水専門店のヤネザルです。
今回も、雨樋のご紹介その2です!
前回は、雨樋のパーツ・素材のメリット・デメリット・雨樋のメーカーをご紹介をさせていただきました。
今回は、原因、メンテナンスなどご紹介したいと思います。
雨樋の修理が必要となる主な原因
雨樋に修理・交換が必要となる主な現象として、雨水が溢れてくる、破損、などがあります。
それぞれ原因と対策についてご提案いたします。
どんなタイミングで雨樋の修理すべきか、ぜひ参考にしてみてください。
雨水の溢れ
雨樋から雨水が溢れているならば、修理が必要かもしれません。
主に軒樋や集水器周りの詰まりが原因である場合が多いため、まずは掃除をすることが必要です。
ご自身で行う場合は、落ち葉ごみを取り除き、排水がうまくできているのが確認できたら掃除OKです。
しかし、高所作業となると危険を伴います、専門業者に相談するなど、くれぐれも無理のないようにしてください。
又は、軒樋の勾配に問題があり集水器に流れていっていない場合にも雨水が溢れてしまいます。
その場合は補修が必要となるので、専門業者に依頼しましょう。
雨樋の破損や劣化
雨樋の破損や劣化があれば、やはり雨水が流れず漏れてしまい修繕が必要です。
主に、以下のような異常が見られたら早めの対処をしましょう。
・ヒビ・割れ・歪み・金具の外れ・破損
どの場合も、経年劣化や風雨による影響が考えられます。悪くすると雨樋の全交換が必要となってしまい、高額の修繕、交換費用がかかってしまいます。
雨樋のメンテナンスするには?
雨樋の排水機能を維持するためのメンテナンスが重要です。
主なメンテナンス方法は、定期的に点検をしたり、掃除を行ったりすることです。
具体的には、以下の通りです。
雨樋を正常に機能できるよう、ぜひ参考にしてみてください。
定期的に検査を
雨樋が破損したり、不具合が起きたりしていないか、定期的に点検を行う。
少なくとも、5-6年に一度は点検を行うと良いでしょう。
また、台風や大雪のあとは雨樋が破損する可能性が高くなります。
台風が過ぎ、天候が落ち着いた後に、点検を行うことをおすすめします。
雨樋の排水機能が正常かどうかを、集水器の反対側の軒樋から水を流してみると確認できます。
ただし、高所で点検が難しい場合は無理をせずに、業者に依頼するようにしましょう。
定期的に掃除を
雨樋はゴミや落ち葉などが詰まりやすいので、定期的に掃除を行い排水機能が維持されるようにしましょう。
雨樋の掃除は、少なくとも年に数回行うとよいでしょう。
特に、住宅が森や畑、公園などの近くにある場合は雨樋にゴミや落ち葉が入り込みやすいので注意が必要です。
以上安全に配慮したうえで、専門業者も視野に入れ雨樋のメンテナンスを行うようにしてください。
業者ご検討の際は、施工実績豊富なヤネザル見沼店にぜひお問合せください。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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