屋根を守る「二次防水」の仕組み。ルーフィングの種類と選び方のポイント
2026.01.27 (Tue) 更新
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さいたま市見沼区の屋根修理・雨漏り・防水専門店のケイナスホーム見沼店「ヤネザル」です。

目次
はじめに
屋根というと、瓦やストレートなど外から見える屋根材に注目しがちですが、実は雨漏りを防ぐうえで欠かせないのが、屋根材の下に施工される「ルーフィング」です。ルーフィングは「二次防水」とも呼ばれ、屋根の防水性能を大きく左右します。
このブログでは、二次防水の役割・ルーフィングの種類・後悔しない選び方のポイントをわかりやすく解説します。
そもそも「二次防水」とは?
屋根の防水は、大きく分けて次の2段階で構成されています。
一次防水:瓦・ストレート・金属屋根など、屋根材そのもの
二次防水:屋根材の下に敷くルーフィング(防水シート)
一次防水だけで雨を完全に防げれば理想ですが、強風を伴う雨や経年劣化による隙間、釘穴や重なり部分などから雨水が侵入することは珍しくありません。その際、最後に雨水を食い止めるのが二次防水です。
ルーフィングが果たす重要な役割
ルーフィングには、次のような役割があります。
・屋根材の隙間から入った雨水を受け止める
・雨水を屋根の外へ安全に排出する
・野地板(屋根下地)を水分から守る
・建物全体の耐久性を維持する
どんなに高性能な屋根材を使っても、ルーフィングの性能が低いと雨漏りの原因になります。見えない部分だからこそ、手を抜けない重要な工程です。

ルーフィングの主な種類と特徴
■アスファルトルーフィング
最も一般的に使われている防水シートです。
・施工実績が多い
・比較的コストが安い
・一般住宅で広く採用されている
ただし、耐久性はやや低く長期間の使用では劣化しやすい点に注意が必要です。
■改質アスファルトルーフィング
アスファルトにゴムや樹脂を混ぜ、性能を高めたタイプです。
・防水性、耐久性が高い
・柔軟性があり破れにくい
・釘穴からの雨水侵入に強い
現在では、屋根リフォームの主流となりつつあります。
■高分子系ルーフィング
ゴムや樹脂素材で作られた、高性能な防水シートです。
・非常に高い防水性
・長寿命で劣化しにくい
・メンテナンス回数を減らせる
初期費用は高めですが、将来的なコストを抑えたい方におすすめです。
ルーフィング選びで失敗しないポイント
ルーフィングは、価格だけで選ばないことが大切です。
選ぶ際は、次のポイントを意識しましょう。
・使用する屋根材の耐用年数
・建物の立地(雨・雪・台風の多さ)
・将来のメンテナンス計画
・施工業者が提案する仕様内容
例えば、耐久性の高い屋根材を使う場合、ルーフィングも同等以上の耐久性を選ぶことで、屋根全体の寿命を延ばすことができます。
施工前に必ず確認したいこと
屋根工事では、ルーフィングが完成後に見えなくなります。そのため、施工前に以下を確認しておくことが重要です。
・使用するルーフィングの種類
・グレードやメーカー名
・見積書に明記されているか
「お任せ」ではなく、二次防水まで意識することが雨漏り防止の第一歩です。
まとめ:屋根の安心は二次防水で決まる
屋根を長持ちさせるためには、見える素材だけでなく、見えない二次防水が重要です。
ルーフィングは住宅を雨から守る縁の下の力持ち。屋根工事を検討する際は“どんなルーフィングを使うのか”にもぜひ注目してみてください。
適切な二次防水の選択が、住まいを長く安心して守ることにつながります。
最後に
さいたま市見沼区のケイナスホーム見沼店「ヤネザル」では、さいたま市内だけでなく埼玉県内各地(川口市、上尾市、蕨市、戸田市、朝霞市、志木市、和光市、新座市など)の屋根修繕やベランダのひび割れ、雨漏りなどのご相談や見積りを無料で行っております。
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