ベランダの「オーバーフロー管」の役割とは?漏水を防ぐためのお手入れ方法
2026.02.14 (Sat) 更新
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さいたま市見沼区の屋根修理・雨漏り・防水専門店のケイナスホーム見沼店「ヤネザル」です。

目次
はじめに
ベランダの排水溝近くにある、少し高い位置の丸い穴。それが「オーバーフロー管」です。
普段あまり意識されることはありませんが、実はこの設備、住まいを守る重要な安全装置なのです!
今回は、オーバーフロー管の役割と、漏水を防ぐためのお手入れ方法について分かりやすく解説します。
オーバーフロー管とは?
オーバーフロー管とは、ベランダの排水溝が詰まった時に水を逃がすための予備排水溝のことです。
通常、雨水は床面の排水溝から排出されます。しかし、
・落ち葉が詰まった
・砂やゴミが詰まった
・台風などの豪雨で排水が追い付かない
こうした状況になると、水がどんどん溜まっていってしまいます。
そこで活躍するのが、排水溝より高い位置に設置されたオーバーフロー管。水位が一定以上になると、ここから水を逃がし、室内への浸水を防ぐ仕組みになっています。
オーバーフロー管が詰まるとどうなる?
オーバーフロー管も排水設備の一部です。ここが詰まってしまうと、非常に危険です。
⚠想定されるトラブル⚠
・ベランダに水が溜まり続ける
・サッシ下から室内へ浸水
・階下への漏水
・防水層の劣化、膨れ
特に、マンションや2階以上の住宅では、階下への漏水トラブルにつながる可能性もあります。
オーバーフロー管は「最後の砦」。ここが機能しなければ、被害は一気に拡大してしまうのです。
漏水を防ぐためのお手入れ方法
難しい作業は必要ありません!定期的な点検と簡単な清掃で十分予防できます。
①排水溝周りの掃除(月1回目安)
・落ち葉、ゴミを取り除く
・砂や泥をほうきで掃く
・排水溝の中を軽く確認
排水溝が詰まらなければ、オーバーフロー管が使われる機会も減ります。
②オーバーフロー管内部の確認
指や細い棒で軽く中を確認し、
・ゴミが詰まっていないか
・蜘蛛の巣が張っていないか
・泥が固まっていないか
をチェックしましょう。
※強く押し込むと破損の原因になるため注意が必要です。
③台風、大雨後は必ず点検
豪雨後は特に要注意。
・水が溜まった形跡がないか
・排水の流れが悪くないか
・防水層に浮きや膨れがないか
を確認する習慣をつけましょう。
防水層との関係にも注意
ベランダにはウレタン防水やFRP防水などの防水層が施工されています。
この防水層が劣化すると、
・ひび割れ
・膨れ
・表面の摩耗
が起き、漏水リスクが高まります。
排水設備が正常でも、防水層が傷んでいれば意味がありません。築10年前後を目安に、専門業者へ点検を依頼するのもおすすめです。

こんな症状があれば要注意
✔ベランダの水はけが悪い
✔排水溝からゴボゴボ音がする
✔サッシ下にシミがある
✔天井に水染みが出てきた
このような症状があれば、すでに排水機能が低下している可能性があります。
早めの対処が、大きな修繕費を防ぐポイントです。
まとめ
オーバーフロー管は、万が一のための命綱です。普段は目立たない存在ですが、
・排水溝の詰まり対策
・豪雨時の浸水防止
・建物内部への漏水防止
といった重要な役割を担っています。しかし、ゴミや泥で塞がれてしまえば、その機能は発揮されません。
月1の簡単な掃除と定期点検。それだけで、大切な住まいを長く守ることができます。
ベランダは外部環境の影響を最も受けやすい場所。だからこそ、小さな設備への気配りが、住まいの寿命を大きく左右します。
今一度、ご自宅のベランダをチェックしてみてはいかがでしょうか。
最後に
さいたま市見沼区のケイナスホーム見沼店「ヤネザル」では、さいたま市内だけでなく埼玉県内各地(川口市、上尾市、蕨市、戸田市、朝霞市、志木市、和光市、新座市など)の屋根修繕やベランダのひび割れ、雨漏りなどのご相談や見積りを無料で行っております。
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