屋根カバー工法『一閃』・無機塗料を使用した外壁塗装工事をさいたま市南区にて施工いたしました
2023.07.24 (Mon)
さいたま市南区 K様邸 施工データ
工事内容 | 屋根カバー工法・外壁塗装・ベランダ防水工事 |
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施工日数 | 18日間 |
工事金額 | 約174万円 |
メーカー・商品 | 【新規屋根材】:ルーフタイルグループジャパンの一閃 【下葺材】:田島ルーフィングのタディス セルフ カバー 【外壁塗料】ペイントラインの無機ハイブリッドチタンガードシリーズ |
お客様のご要望
ヤネザルのHPをご覧いただき、ありがとうございます。
今回のお客様は、さいたま市見沼区にご在住のK様。
ご依頼のきっかけは、訪問業者より「屋根のネジが外れている、浮いている」と指摘され、ご依頼いただきました。
ヤネザルでは、ご相談、お見積り、診断は無料で実施 いたしておりますので、お気軽にお問い合わせください。
ご相談・お問い合わせ←ご相談はこちらから!!
担当者より
さいたま市南区にお住まいのK様。屋根材は、スレート屋根・外壁はモルタルのお宅です。
早速、訪問可能日の打合せをし、現地調査に伺わせていただきました。
ヤネザルでは、お問い合わせをいただいたあと、実際に現地を調査させていただきます。
それでは、現場調査の様子をご覧ください。
現場調査
屋根診断
1.屋根全体の汚れ、塗膜褪色が見受けられました。塗膜の劣化は、屋根材が腐食したり、カビやコケが発生しやすくなります。
2.棟板金のクギ浮きが見受けられます。クギ浮きが発生すると、屋根の防水性や耐久性に影響を与える可能性があります。
築年数が15年ぐらいから多く見受けられる症状になります。15~20年を目安に一度点検することをおすすめいたします!
3.棟板金の接続部分にシーリングの割れが見受けられました。こちらも同様、防水性や耐久性に影響を及ぼします。
その他に、屋根材のひび割れや欠けが見受けられました。
外壁診断
外壁のモルタル部分は、汚れが確認できました。タイルの部分は特に劣化は見受けられませんでした。
付帯部の水切り、竪樋、シャッターボックスは塗膜褪色が見受けられました。
以上で、現地調査は終了です。
施工内容
屋根カバー工法 一閃 | ルーフタイルグループジャパンの一閃 |
外壁塗装 | ペイントラインの無機ハイブリッドチタンガードシリーズ |
付帯塗装 | 軒天、鼻隠し、雨樋、水切り、霜除け、換気フード、シャッターボックス |
ベランダ トップコート | 防水層保護塗装 |
お家の診断状況に応じで適した施工内容をご提案させていただきます。
良く聞いて、良く見て、良く話せ(秩父神社/お元気三猿)の姿勢でお客様の屋根リフォームをサポートいたしますので
お気軽にご相談いただければと思います。
それでは、工事レポートをご紹介していきたいと思います。
工事写真レポート
足場設置
足場の組み立てです。足場の仮設工事では、塗料などが飛散しないように防止ネットを設置いたします。
ただいま、7月問合せの方限定で足場代半額キャンペーン開催中です!!10組限定となります。
キャンペーン期間は、7月31日までとなります。お問い合わせはコチラ!!→ご相談・お問い合わせ
バイオ高圧洗浄 屋根と外壁
今回の施工は、屋根カバー工法になります。屋根カバー工法は、既存の屋根にカバーリングを施す方法です。
屋根カバー工法ですが、既存の屋根の汚れを、バイオ洗浄剤を散布し、有機系のカビやコケなどの見えない内部の汚れを浮き上がらせて洗浄していきます。
既存の棟板金撤去
既存の棟板金と貫板を撤去していきます。この貫板が腐食してくると、クギがゆるんできてしまうのですね。
すべての既存の役物を撤去し、スレートのみの状態にします。
ルーフィング設置
田島ルーフィングのタディス セルフ カバーを施工していきます。
こちらのルーフィングシートは、改質アスファルトを使用しており、強度・寸法安定性・釘穴シール性に優れています。
屋根材の隙間から、入り込む雨水が内部ま浸透するのを防ぎます。とても重要な工程となります。
唐草板金設置
新規屋根材設置
軒先から、屋根材を設置していきます。新規屋根材は、ルーフタイルグループジャパンの一閃を施工いたします。
8種の構造で大切な屋根を守ります。屋根材の表面にストーンチップが使われており、天然石をセラミック塗装しており、塗り替えが不要です。
ストーンチップは、鋼板を被覆し、耐久性を高めます。約30年の材料品質保証と、約10年の美観保証がついており、長期的にメンテナンスフリーでお得です!
棟板金設置
面戸取付け→棟スペーサー設置→棟板金を被せます。接合部分は、同じ色でコーキング処理を施します。
施工完了
屋根ザルでは、ヤネザル保証で安心継続
施工後は、保証書を発行しております。施工完了後、施工完工写真と併せて10年の施工保証書を発行いたします。
※商品によりメーカ保証有
保証書の期間内は無料にてアフターフォローを実施いたします!
続きまして、外壁塗装の様子をご覧ください。
外壁塗装 下塗り 中塗り 上塗り
外壁塗装は、下塗り中塗り上塗りと行います。無機ハイブリッドチタンガードシリーズを使用しました。色褪せしにくい塗膜となっております。
下塗り材には、下地調整や上塗り材との密着を良くする役割があります。塗料の密着性や耐久性を良くするために非常に大切な工程となります。
下塗りが終わると、中塗りの工程となります。下塗りで整えられた下地に対し均一に塗り広げることで塗膜の厚みや色の均一性を確保していきます。
最後に塗装の最終工程の上塗りとなります。この上塗りによって保護層が形成されます。
付帯塗装 ケレン作業
付帯塗装は、汚れや旧塗膜等をたわしやペーパーなどで落とし、塗料をしっかりと吸着するための作業を行います。
付帯塗装
色がのるまで重ねて二回塗り、三回塗りと行っていきます。
ベランダトップコート塗装
ベランダは、トップコート塗装を行います。防水層を守るために塗装をいたします。防水層にトップコートを塗り、防水層を保護しダメージを少なくさせる施工になります。
古い塗膜を研磨し、油分をしっかりと取ります。防水層をコーティングし、保護する塗料を塗布しました。1回、2回と塗布いたします。
施工完了
とても綺麗な仕上がりとなりました。
最後に
弊社では、お客様とじっくり打合せさせていただき、お客様のご要望にあったものをご提案させていただきます!
ヤネザルでは、ご相談、お見積り、診断は無料で実施しておりますので、お気軽にご連絡ください。
店内には、外壁や屋根のサンプルもご用意しております。ぜひお気軽にお越しください。
お問い合わせはコチラ!!→ご相談・お問い合わせ