屋根カバー工法【スーパーガルテクト】・無機成分配合塗料での外壁塗装・雨樋交換工事をさいたま市見沼区にて施工いたしました
2023.09.04 (Mon)
さいたま市見沼区 N様邸 施工データ
工事内容 | 屋根カバー工法・外壁塗装・雨樋交換工事 |
---|---|
施工日数 | 21日間 |
工事金額 | 約270万円 |
メーカー・商品 | 【屋根材】:スーパーガルテクト/アイジー工業 【ルーフィングシート】セルフカバー/田島ルーフィング 【外壁下塗り塗料】:ホワイトフィラー(アステックペイント株式会社) 【外壁中・上塗り塗料】:リファイン1000Si-IR(アステックペイント株式会社) |
お客様のご要望
ヤネザルのHPをご覧いただき、ありがとうございます。
今回のお客様は、さいたま市見沼区にお住まいのN様。
屋根、外壁ともに色褪せ、コケや藻が気になってきたので、みてもらいたいとのことでした。
ヤネザルでは、ご相談、お見積り、診断は無料で実施 いたしておりますので、お気軽にお問い合わせください。
ただいま、HPからお問い合わせのお客様は、足場代が半額になるキャンペーンを行っております!詳しくは、お問い合わせください!
ご相談・お問い合わせ←ご相談はこちらから!!
担当者より
今回のお宅は、屋根材は、スレート、外壁はモルタルで屋根にトップライトのあるお宅です。
現状の確認をするために、お客様のご都合の良い日をきめ、現地調査に伺わせていただきました。
ヤネザルでは、お問い合わせをいただいたあと、実際に現地を調査させていただきます。
それでは、現場の様子をご覧ください。
現場の様子
こちらが今回施工を行うお宅の現地調査時の屋根の様子です。
全体的に塗膜褐色が見受けられ、ひび割れやコケが確認されました。
棟板金の接合部分のコーキングの劣化も見受けられました。コーキングがは紫外線の影響を受けやすく、8~10年ほどで劣化してくると言われています。
ひび割れや、やせてしまって隙間があると、そこから雨水が侵入し下地の腐食と症状が悪化していきます。
そろそろ台風の時期もやってきて雨の日も増えてきますので、耐用年数近いお客様は、一度ヤネザルにご相談下さい!
ただいま、HPからお問い合わせのお客様は、足場代が半額になるキャンペーンを行っております!詳しくは、お問い合わせください!
ご相談・お問い合わせ←ご相談はこちらから!!
屋根のトップライト部分
こちらのお宅は屋根のトップライトが設置されているお宅です。
こちらのトップライトは、雨漏りの原因に多くお問合せがある箇所になります。そのため、入念に調査させていただきました。
やはり、ガラスまわりのコーキングが劣化しておりましたので、コーキングの打ち増しのご提案をさせていただきました。
今回は、屋根の状態をお客様に説明し、塗装よりも屋根カバー工法を勧めさせていただきました。トータル的なコストを考えて、現状の屋根の状態を考えると塗装をするよりもカバー工法でのご提案をさせていただきました。
築年数や、屋根の状態によっては、塗装の方をおすすめさせていただくこともあります。
外壁も調査していきました
写真は、フラワーボックス、ベランダ、雨樋です。
フラワーボックスは、塗装が剥がれてしまっていました。ベランダも汚れが付着し、塗膜の劣化が考えられました。
比較的に初期段階でしたので、防水トップコートでの施工をご提案させていただきました。
雨樋も劣化していて、歪んでいたり、穴があいてしまっている箇所がありましたので、ご報告いたしましたところ、雨樋の交換もお願いしたいと
ご依頼を受けました。
施工内容
屋根カバー工法 | スーパーガルテクト/アイジー工業 |
外壁塗装 | 超低汚染リファイン1000Si-IR(アステックペイント株式会社) |
付帯塗装 | 軒天、破風板、雨戸、霜除け、換気フード |
お家の診断状況に応じで適した施工内容をご提案させていただきます。
良く聞いて、良く見て、良く話せ(秩父神社/お元気三猿)の姿勢でお客様の屋根リフォームをサポートいたしますので
お気軽にご相談いただければと思います。
工事写真レポート
とても重要な防水シート(ルーフィングシート)を敷いていきます
既存の屋根から、雪止めや、棟板金・貫板といったものを全て撤去した後、屋根のリフォームでとても重要な工程である、ルーフィングを敷いていきます。
屋根の下には、この防水シートが敷かれています。こちらのシートもだいたい20~25年ぐらいで劣化してきます。屋根に問題が無くても、中で破れてしまっていたりすることがあります。カバー工法や葺き替え工事の際は、必ず必要な工程になります!
今回の防水シートは、改質アスファルトを使用しており、強度、寸法安定性、釘穴シール性に優れているルーフィング材です。また、合成繊維不織布を使用しているため、既存スレート屋根などで破れてしまう心配がありません。
ガルバリウム鋼板屋根材【スーパーガルテクト】を施工していきます
新規屋根材を下から葺いていきます。 今回の屋根材は、アイジー工業の【スパーガルテクト】
スパーガルテクトは表面が金属板なので、ひび割れの心配がありません。また、しっかりと組み合う形状になっているので、強風でも剥がれる心配がないので、台風にも強いです!
すみずみまで断熱材がはいっているため遮熱・断熱効果もある屋根材となっております。
樹脂製の貫板を設置していきます。樹脂製の貫板は、雨水で腐食することを防いでくれます。貫板が木の場合、雨水で腐食し、棟板金をとめるビスが緩み、結果棟板金の浮きへと繋がっていきます。将来的に、腐食を防ぐのにはオススメです!
棟板金の接合部分を、コーキングで接着し、雨水の侵入を防ぎます。
雨漏りの原因で多い箇所トップライトの施工の様子です
屋根材をコーキングで接着していきます。 現地調査で問題のあったガラス周りのコーキングの打ち増しを行っています。プライマー塗布後、防水機能のあるコーキングを打ちこみ、空洞ができないようにしっかりヘラで押さえます。
外壁塗装と付帯塗装も行っていきます。
外壁塗装は下塗り→中塗り→上塗りと塗装を行っていきます。
中塗り、上塗り材は、アステックペイント社の超低汚染リファインSi-IRを使用。紫外線に対する高い耐候性を発揮します。また、柔軟性と強度を兼ね添えた塗膜のため、表面にひび割れが起こりにくい塗料になります。
出窓の上部と雨戸の付帯塗装の様子です。
付帯塗装部は、色がのってくるまで、重ねて塗っていきます。
雨樋の交換
雨樋と竪樋の交換を行いました。雨樋は自分で目視することができない箇所なので、難しいですが、土がたまってしまっていたり、物がはいりこんでしまっていたり
ひょうなどの影響で穴が空いていることもあります。これらをそのままにしていると、雨が外壁に直接あたってしまうことで、腐食やカビやコケの発生などお家に影響をしてきてしまいます。屋根の点検をしてもらう際など、一緒にみてもらうことをおすすめいたします!
最後に
ヤネザルでは、ヤネザル保証で安心継続
施工後は、保証書を発行しております。施工完了後、施工完工写真と併せて10年の施工保証書を発行いたします。
保証書の期間内は無料にてアフターフォローを実施いたします!
※商品によりメーカ保証有
今回のスーパーガルテクトは、以下のメーカー保証があります。
- 塗膜のひび・われ・はがれ・ふくれ 15年
- 赤さび 20年
- 穴あき 25年
弊社では、お客様とじっくり打合せさせていただき、お客様のご要望にあったものをご提案させていただきます!
ヤネザルでは、ご相談、お見積り、診断は無料で実施しておりますので、お気軽にご連絡ください。
店内には、外壁や屋根のサンプルもご用意しております。ぜひお気軽にお越しください。
お問い合わせはコチラ!!→ご相談・お問い合わせ
類似の施工事例
屋根リフォーム遮熱・断熱効果のある『スーパーガルテクト』をさいたま市見沼区にて施工いたしました