下屋根の取り合い部からの雨漏り修繕工事をさいたま市緑区にて施工いたしました
2023.09.15 (Fri)
さいたま市 S様邸 施工データ
工事内容 | 下屋根の雨漏り修繕工事 |
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施工日数 | 18日間 |
工事金額 | 約25万円 |
メーカー・商品 | 【ルーフィングシート】P-EX+プラチナスタイル/田島ルーフィング |
お客様のご要望
天井に雨染みがあり、雨漏りをしているので一度見に来ていただきたいとのお問い合わせをいただきました。
ヤネザルでは、ご相談、お見積り、診断は無料で実施 いたしておりますので、お気軽にお問い合わせください。
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担当者より
ヤネザルさいたま見沼店のHPをご覧いただき、ありがとうございます。
今回のお客様は、さいたま市にお住まいのS様。
もうすでに雨漏りをしているとのこのでしたので、早急に調査の方に伺わせていただきました。
それでは、現場の様子をご覧ください。
現場の様子
お問合せ時に、天井に雨染みがあるとのことでしたので、天井を一度みさせていただきました。
外から雨漏りの箇所を特定していきます
雨漏りしている箇所の上を調査していきます。 下屋根と言って差し掛け屋根とも言いますが1階部分に取り付けられている屋根のことです。
こちらを調査していくと、壁と屋根との取合い部分の漆喰が細くなっていました、おそらくここから雨水が侵入している可能性がでてきました。瓦をはがしてみないとわからないですが、防水シートが劣化してしまい雨水が侵入してしまっている可能性がありました。また、雨漏り原因でよくあるのが、防水シートを壁の方に立ち上げて施工されていないとそこから雨水が侵入して雨漏りをするケースがあります。おそらく後者の可能性が考えられました。
可能性をご説明し、今回は下屋根瓦葺き直し工事、併せて雨染みしていた玄関の天井貼り替え工事をご提案さていただきました。
施工内容
下屋根瓦葺き直し |
玄関天井貼り替え |
お家の診断状況に応じで適した施工内容をご提案させていただきます。
良く聞いて、良く見て、良く話せ(秩父神社/お元気三猿)の姿勢でお客様の屋根リフォームをサポートいたしますので
お気軽にご相談いただければと思います。
それでは、工事の様子をご覧ください!
工事写真レポート
既存の瓦を撤去していきます
既存の瓦を外していく作業をしていきます。下地の状態がみえてきました。漆喰はボロボロの状態になっていました。
古い浅木を撤去したあとに、ルーフィング(防水紙)を敷いていきます。
屋根の下には、この防水シートが敷かれています。屋根の葺き替えや、屋根カバー工法を施工する際は、必ず必要な大事な工程になります。
今回の防水シートは、【P-EX+ プラチナスタイル/田島ルーフィング】改質アスファルトを使用しており、最上級品で、強度・寸法安定性等が優れる改質アスファルトルーフィングです。
このシートを壁との取合い部分は立ち上げて敷いていきます。瓦の裏から雨水が侵入しても、建物内への侵入をブロックします!
ルーフィングシートを敷いた後は、浅木を平行に設置し、瓦をひっかけていきます。
漆喰を新たに埋め込んでいく作業です。
雨漏り修繕工事の施工完了
最後に
弊社では、お客様とじっくり打合せさせていただき、お客様のご要望にあったものをご提案させていただきます!
ヤネザルでは、ご相談、お見積り、診断は無料で実施しておりますので、お気軽にご連絡ください。
店内には、外壁や屋根のサンプルもご用意しております。ぜひお気軽にお越しください。
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