施工事例WORKS

さいたま市見沼区　K様邸　施工データ

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お客様のご要望

連日、沢山のお問い合わせをいただき、ありがとうございます。ヤネザルのHPをみていただいて、お問合せをいただきました。

今回のお客様は、さいたま市見沼区にご在住のK様。屋根材は、スレート屋根・外壁はモルタルのお宅です。

屋根の状態を見てほしいとお問い合わせをいただきました。

ヤネザルでは、ご相談、お見積り、診断は無料で実施　いたしておりますので、お気軽にお問い合わせください。

ご相談・お問い合わせ←ご相談はこちらから！！

担当者より

さいたま市見沼区にお住まいのK様。早速現地調査に伺わせていただきました。

ヤネザルでは、お問い合わせをいただいたあと、実際に現地を調査させていただきます。

現場調査の様子をご覧ください。

現場調査

屋根診断

屋根全体の汚れ、塗膜退色が見受けられました。

塗膜の劣化は、屋根材が腐食したり、カビやコケが発生しやすくなってきてしまいます。

雨樋・破風板の劣化も見受けられましたので、雨樋全交換、破風板金の交換をご提案いたしました。

棟板金のクギ浮きが見受けられます。

下地となっている貫板という木材の劣化により発生してくる現象になります。隙間から雨水が侵入し、屋根を腐食してしまう恐れがあります。

築年数が15年ぐらいから多く見受けられる症状になります。１５～20年を目安に一度点検することをおすすめいたします。

竪樋接続部分の外れが見受けられました。

竪樋の交換をご提案いたしました。

霜除けの塗膜が剥がれて劣化しております。

ベランダの鉄骨の塗膜が剥がれて、鉄骨がむき出しとなっています。サビ止め材の塗布、塗装をご提案いたしました。

以上で、現地調査は終了です。

施工内容

お家の診断状況に応じで適した施工内容をご提案させていただきます。

良く聞いて、良く見て、良く話せ（秩父神社/お元気三猿）の姿勢でお客様の屋根リフォームをサポートいたしますので

お気軽にご相談いただければと思います。

それでは、工事レポートをご紹介していきたいと思います。

工事写真レポート

足場設置

足場の仮設工事では、飛散防止ネットを設置します。

ただいま、7月問合せの方限定で足場代半額キャンペーン開催中です！！１０組限定となります。

キャンペーン期間は、7月31日までとなります。お問い合わせはコチラ！！→ご相談・お問い合わせ

既存の棟板金・貫板・屋根材を撤去

写真は、棟板金と貫板を撤去、既存の屋根材を撤去しています。

下地設置

屋根の葺き替えの際、新しい屋根材をしっかりと支えるのに、下地は非常に重要です。

既存の屋根を撤去した後に、下地の点検をし、腐食や劣化がある場合は、修復か交換いたします。今回は、下地として野地板を増し張りしていきます。

ルーフィング設置

下地として防水加工されたシートを施工します。屋根材の隙間から雨水や湿気が内部まで入り込むのを予防する重要な保護層です。

ルーフィングシートは、田島ルーフィングのライナールーフィングです。防水性・耐久性ともに最高級の品質を誇る下葺材です。

唐草板金設置

唐草板金とは、屋根の軒先に取り付けられる板金です。雨樋に雨水を流す役割があります。

新規屋根材設置

軒先から、屋根材を設置していきます。新規屋根材は、稲垣商事株式会社のヒランビーを施工いたします。

コストパフォーマンスに優れた平葺屋根材で、本体ジョイント部が目立たず一文字葺の美観を損ねない特徴があります。

雪止め金具を設置していきます。

貫板設置作業

棟の下地として、貫板を設置していきます。屋根材と貫板の間に面戸（スポンジのようなもの）を設置し、すきまを埋め雨水の侵入を防ぎます。

樹脂製の貫板を設置することで、耐久性に優れた材質となります。

棟板金設置

棟板金は、屋根材のつなぎ目に設置する板金です。繋ぎ目から雨水が侵入しないようにすることが役割となります。

接合部分は、コーキンでしっかりと補強いたします。

屋根葺き替え完了

とても綺麗な一文字葺きの美観となりました。

それでは、付帯塗装の施工前、施工後をご覧ください。

付帯塗装は、2回、３回と色がのるまで塗装をくりかえします。

ベランダ裏　施工前→施工後

ベランダ　施工前→施工後

門扉　施工前→施工後

窓格子　施工前→施工後

軒樋交換　施工前→施工後

以上で、工事は終了です。

最後に

弊社では、お客様とじっくり打合せさせていただき、お客様のご要望にあったものをご提案させていただきます！

ヤネザルでは、ご相談、お見積り、診断は無料で実施しておりますので、お気軽にご連絡ください。

店内には、外壁や屋根のサンプルもご用意しております。ぜひお気軽にお越しください。

お問い合わせはコチラ！！→ご相談・お問い合わせ