無機塗料【ハイブリッドチタンガード】を使用し、屋根・外壁塗装工事をさいたま市見沼区にて施工いたしました
2023.08.04 (Fri)
BEFORE
AFTERさいたま市見沼区 K様邸 施工データ
| 工事内容 | 屋根塗装・外壁塗装 |
|---|---|
| 施工日数 | 21日間 |
| 工事金額 | 約120万円 |
| メーカー・商品 | 【屋根塗料】【外壁塗料】：ペイントライン株式会社の【無機ハイブリッドチタンガードシリーズ】 |
お客様のご要望
今回のお客様は、さいたま市見沼区にご在住のK様。
ヤネザルのホームページをご覧になり、『外壁の汚れが気になる』とのことで、お問い合わせをいただきました。
ヤネザルでは、ご相談、お見積り、診断は無料で実施 いたしておりますので、お気軽にお問い合わせください。
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担当者より
さいたま市見沼区にお住まいのK様。屋根材は、スレート屋根・外壁はサイディングのお宅です。
早速、訪問可能日の打合せをし、現地調査に伺わせていただきました。
ヤネザルでは、お問い合わせをいただいたあと、実際に現地を調査させていただきます。その際に、平面図や立面図を御用意していただくことで、
現地調査後の御見積を詳細にお出しすることができます。
それでは、現場調査の様子をご覧ください。
現場調査
屋根診断
ドローン撮影での調査になりました。
屋根の状態は、全体的に汚れが見受けられました。棟板金と言って屋根の頂上である棟の部分に設置される棟板金のクギが浮いていました。
外壁診断
外壁材と外壁材の隙間の目地のシーリング劣化し、破断してしまっています。
こちらを放置すると、隙間から雨水が侵入し、構造体の腐食へと繋がります。
また、ヘアークラックと言わるれる、緊急性は低いですが、ひび割れが発生しておりました。
コケも発生しており、塗膜の劣化のサインが確認できました。
付帯部分
ベランダ部分の軒天部が汚れています。付帯塗装で塗装することをご提案いたしました。
水切り、竪樋、シャッターボックスの塗膜褪色が見受けられました。
ベランダの方は、汚れが付着しており、塗膜の褪色が見受けられました。初期段階のため、防水層を保護する、防水トップコートでの施工をご提案させていただきました。
以上で、現地調査は終了です。
施工内容
| 屋根塗装 | ペイントラインの無機ハイブリッドチタンガードシリーズ |
| 外壁塗装 | ペイントラインの無機ハイブリッドチタンガードシリーズ |
| 付帯塗装 | 軒天、破風板、雨樋、水切り、霜除け、シャッターボックス |
| ベランダ | 防水トップコート |
今回施工させていただく塗料は、【ペイントラインの無機ハイブリッドチタンガードシリーズ】です。特殊チタンの配合技術を採用しているため、熱や紫外線に最も強く、強靭な塗膜が形成され、柔軟性が高く、ひび割れしにくいという特性がある高品質塗料です。トータルのメンテナンス費用を抑えることができます。
また、超高耐性のため、塗替え時期の延長が可能です。
お家の診断状況に応じで適した施工内容をご提案させていただきます。
良く聞いて、良く見て、良く話せ（秩父神社/お元気三猿）の姿勢でお客様の屋根リフォームをサポートいたしますので
お気軽にご相談いただければと思います。
それでは、工事レポートをご紹介していきたいと思います。
工事写真レポート
足場設置
足場の組み立てです。足場の仮設工事では、塗料などが近隣などに飛散しないように防止ネットを設置いたします。
バイオ高圧洗浄 屋根と外壁
バイオ洗浄剤を適量入れ、有機系のカビやコケなどの内部の汚れをしっかり浮き上がらせて、洗浄していきます。
棟板金クギ浮き補修
現調でも浮きが見受けられた、棟板金のクギ頭をコーキング処理いたしました。
隙間からの浸水を予防しています。
棟板金のクギ浮きは、築７～10年ぐらいで起こってくると言われています。そのぐらいの時期になりましたら、お気軽にヤネザルにご相談下さい！
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タスペーサー設置
屋根材と屋根材の間に隙間を作る作業を行います。サスペーターという部材を使用し、屋根材を持ち上げた状態で固定し、縁切りした状態を維持します。
この縁切りした状態を作るのは、雨漏りを防ぐためでもあるんです。
屋根塗装 下塗り
下塗り材を塗布する工程です。
下塗り材は、【ＰＬサーモテックハイブリッド】トップコート同様の遮熱効果があり、機能性に加えて耐候性と付着性に優れている特長があります。
屋根塗装 中塗り、上塗り
中塗り、上塗りの工程です。 【無機ハイブリッドチタンガードシリーズ】
外壁塗装
外壁塗装を行っていきます。外壁塗装は、基本的に下塗り、中塗り、上塗りと行っていきます。
下塗りは【PLファンデNeo】を使用。こちらは、ペイントライン株式会社が製造・販売している下塗り材になります。
中塗り・上塗り材の付着性を良好にします。隠ぺい性にも優れているため、上塗り材のまとまりや光沢感を引き出します。
付帯塗装部
破風板、軒天、雨樋の付帯塗装の様子です。 付帯部分は屋根や外壁同様に、雨や紫外線の影響を受けます。
屋根塗装や外壁塗装で足場を組んだ際は、一緒の塗装することをおすすめしております。
付帯部は、２、３回と色がのるまで重ねて塗布していきます。
付帯塗装部 （水切り・竪樋・シャッターボックス）
ベランダ防水トップコート
防水層をコーティングし、保護してくれる塗料を塗布します。
比較的に劣化の初期段階の場合におすすめしている施工になります。 塗膜の保護層を強化してくれるイメージになります。
１、２回と塗布していきます。
最後に
弊社では、ヤネザル保証で安心継続！！
施工後は、保証書を発行しております。施工完了後、施工完工写真と併せて10年の施工保証書を発行いたします。
※商品によりメーカ保証有
保証書の期間内は無料にてアフターフォローも実施いたしております！
お客様とじっくり打合せさせていただき、お客様のご要望にあったものをご提案させていただきます！
ヤネザルでは、ご相談、お見積り、診断は無料で実施しておりますので、お気軽にご連絡ください。
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店内には、外壁や屋根のサンプルもご用意しております。ぜひお気軽にお越しください。
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施工前、施工後写真
BEFOREAFTER
