さいたま市緑区棟板金釘浮きビス補修工事を施工
2023.08.29 (Tue)
さいたま市緑区 S様邸 施工データ
工事内容 | 棟板金釘浮きビス補修工事 |
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施工日数 | 1日間 |
工事金額 | 約10万円 |
お客様のご要望
屋根の浮きが気になるとの事で、お問い合わせをいただきました。
ご相談、お見積り、診断は無料で実施 いたしておりますので、お気軽にお問い合わせください。
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担当者より
今回はスレート屋根のお宅です。
お客様と日程を調整し、現地調査にお伺いしました。
ご相談、お見積り、診断は無料で実施いたしております、しっかりご納得いただいてから、ご検討いただけます。
早速現地調査にお伺いさせていただきました。
さいたま市緑区現地調査
屋根調査
コーキング部分の劣化、釘浮きが多く見られます、早急に補修が必要と思われます。
風や寒暖差の影響でも釘は浮いてきます、それを放置しないことが重要です。釘浮きをそのままにしておくと、下地材(木材)の腐食が進行し、2次被害が発生してしまいます。できれば、築10年を目安に「釘補修」を行い、築20年くらいで状態を見て「棟板金の交換」がおすすめです。
スレート浮き、カビ苔が見受けられます。
以上で、現地調査は終了です。
さいたま市緑区施工内容
診断の結果
棟板金釘浮きビス補修工事のご依頼をいただきました。
それでは、工事レポートをご覧ください。
工事写真レポート
釘浮き補修ビス止め
釘が浮いている箇所を、強度のあるビスに交換いたしました。浮いている釘をそのまま打ち込む修理方法がありますが、すでに浮いている釘を元通りにしても以前ほど機能はしてくれません。太めの釘で打ち直すか、ビス打ちで補強するなど釘の状態を補うような修理方法を用いる必要があります。
釘頭コーキング補修
ビス頭などをコーキングし、隙間からの浸水を予防し補強しました。
今回のように内部の貫板に腐食が無ければ、釘からビスへの交換で済みます。早めに補修で長持ちし経済的にも安価で済みます。
コーキング補修施工前
コーキングが経年劣化で、硬化し防水力が落ちてきていました。
接合部分コーキング補強
マスキングで養生します。コーキングを打ち込みヘラで押さえます。
コーキング補強完了
きれいに仕上がりました、これで雨水の浸水も心配ありません。
棟板金釘浮きビス補修工事完了
最後までご覧いただきありがとうございました。
写真はマックス建材のレクトルーフ・マックス瓦/雨樋(軒樋・縦樋)の展示です。
ヤネザルでは、塗料・屋根材・雨樋など実物を展示しています。
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是非、ご来店ください。
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