さいたま市見沼区にて波板・雨樋部分交換工事を施工いたしました
2023.09.19 (Tue)
さいたま市見沼区 N様邸 施工データ
工事内容 | 波板雨樋部分交換工事 |
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施工日数 | 1日間 |
工事金額 | 約11万円 |
メーカー・商品 | 雨樋・集水器:ブラウン(パナソニック) |
お客様のご要望
1階北側の集水器から枝が伸びてきている、修理見積してもらいたいとお電話いただきました。
小工事、お困りごと気になったら早めにお問い合わせください。
現地調査のうえ、ご説明、ご提案をさせて頂きます。
ヤネザルでは、ご相談、お見積り、診断は無料で実施いたしておりますので、お気軽にお問い合わせください。
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担当者より
お客様と日程を調整し、現地調査にお伺いしました。
ご相談、お見積り、診断は無料で実施 いたしております、しっかりご納得いただいてから、ご検討いただけます。
早速現地調査にお伺いさせていただきました。
さいたま市見沼区現地調査
雨樋調査
軒樋に枯れ葉やごみがつまり固まっています、本来の集水能力が働いていないと思われます。
雨樋の本来の役目は、屋根から落ちた雨水を飛ばさないようにするためには必要不可欠なものです。しかし、敷地面積が狭い土地に家を建てた場合、屋根の位置が敷地ギリギリに作られている場合が多く、雨樋が敷地を超えてしまいやすい状況となります。もし雨樋がなければ隣の敷地に雨水が入ってしまい、トラブルの原因となります。
トラブルにならないためにも、雨樋の定期的なメンテナンスが必要になります。しかし、雹や雪などの重みで割れてしまったり、落ち葉やごみなどが飛来して溜まってしまったりすると、雨樋は本来の機能を失い、雨漏りの原因となります。もし、破損やヒビ、また雨樋から雨水があふれているような現象があった場合は、すぐに対応することで大がかりな工事にならなくて済みます。
雨樋から雨水が溢れ出ている場合は、早めの修理が必要となります。雨水が溢れる場合、軒樋や集水器の詰まりが原因である場合が多いため、まずは掃除をするようにしましょう。DIYで行う際は、ホースで水を流しながらブラシを使ってこすり、排水がうまくできているのが確認できたら掃除の完了です。しかし、高所作業は危険なので、専門業者に相談するほうが賢明です。また、軒樋の勾配がうまくつけられていない場合にも雨水が溢れてしまいます。その際は補修が必要となるので、修理業者に依頼しましょう。
波板屋根調査
以上で、現地調査は終了です。
さいたま市見沼区施工内容
診断の結果
雨樋部分交換・波板交換工事(下屋根付近の枝切り)。
以上の施工をご依頼いただきました。
それでは、工事レポートをご覧ください。
工事写真レポート
雨樋交換
今回は、集水器と縦樋の交換になります。足場設置は必要ありませんでした。
軒樋や二階部分など高所作業になると、全体足場・部分足場などを設置します。長い軒樋などは積雪により真ん中部分が撓んでしまったり、金具が曲がったりなどの不具合が
生じます。その場合、足場を設置し軒樋全体の交換など、大掛かりな工事となります。
波板交換
最後までご覧いただきありがとうございました。
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是非、ご来店ください。
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