無機塗料ゼニスシリーズで住まいの美観を保つ外壁塗装工事をさいたま市見沼区にて施工いたしました
2023.12.11 (Mon)
BEFORE
AFTERさいたま市 N様邸 施工データ
| 工事内容 | 外壁塗装工事 |
|---|---|
| 施工日数 | 27日間 |
| 工事金額 | 約160万円 |
| メーカー・商品 | 【下塗り塗料】：スーパーファインベース/ペイントライン株式会社 【上塗り塗料】：ゼニスIR/ペイントライン株式会社 |
お客様のご要望
飛び込みの営業や色あせもきになっていたので、信頼できる外壁塗装をしてくれる業者を探しているとお問合せいただきました。
ヤネザルでは、ご相談、お見積り、診断は無料で実施 いたしておりますので、お気軽にお問い合わせください。
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担当者より
ヤネザルのHPをご覧いただき、ありがとうございます。
今回のお客様は、さいたま市にお住まいのN様。屋根材は瓦、外壁はのALCのお宅です。
それでは、現地調査の様子をご覧ください。
外壁の現地調査の様子
- 外壁にヘアークラック
- シーリングに亀裂やひびの発生
- 雨戸の塗膜褐色
- 破風板の塗膜褐色
- ベランダ塗膜の剥がれ
以上の問題が見受けられました。
外壁塗装の最適な塗り替え時期は10年くらいで劣化が始まり、15年程度に１度塗替えするのが目安となっています。もちろん使用されている塗料や周囲の環境、塗膜の劣化状況によって変わってきます。
リフォームの検討時期によくあらわれる症状が、変色・チョーキング現象・ひび割れしていたり、カビの発生がサインとなってきます。
剥がれが見受けられるときは、早急に対応するべきサインとなります。
今回の調査で、ひび割れが見受けられ、全体的に艶がなくなり、変色している状態でした。これは塗膜が劣化してきているサインとなります。
サイディングのつなぎ目やサッシ廻りのコーキングも調査いたしました。こちらは、亀裂やひび割れが見受けられましたので、打ち増しをご提案させていただきました。
シーリングは、放置すると雨水が染み込み、内部構造まで傷めてしまう恐れがあるため見つけたら早めの対応をすることをおすすめいたします。
早めのメンテナンスで雨漏りを予防していきましょう。
施工内容
| 外壁塗装 | ゼニスIR/ペイントライン株式会社 |
| ベランダ防水工事 | ウレアックスHG/オート化学工業株式会社 |
お家の診断状況に応じで適した施工内容をご提案させていただきます。
良く聞いて、良く見て、良く話せ（秩父神社/お元気三猿）の姿勢でお客様の屋根リフォームをサポートいたしますので
お気軽にご相談いただければと思います。
工事写真レポート
無機塗料ゼニスシリーズでの外壁塗装の様子をご紹介いたします
バイオ高圧洗浄
特殊な洗剤を使用してカビやコケなどを塗装を行う前に、しっかりと洗い流していきます。カビは根を除去しない限り、塗料を栄養として更に大発生いたします。
どんなに高い塗料を使用しても下地に汚れが残っていると、カビの再発生につながります。塗装は下地の塗装が要となってきますので、しっかりと汚れを落としていく作業を行っていきます。
今回は外壁塗装の施工ですが、せっかく足場を組みますので、屋根のバイオ高圧洗浄も一緒に行うことになりました。
コーキング打設
現地調査で問題のあったコーキングを打ち増ししていきます。外壁塗装を行う前に、下地処理を行っていきます。
新しく打ち込むコーキングがしっかりと吸着するようにプライマーを塗布→新規のコーキングを打設
空洞ができないように、ヘラで押さえていきます。
ゼニスIRを使用した外壁塗装
下塗り→中塗り→上塗りと３回塗装を行います。３回塗りは基本となります。
接着剤の役割をはたす、下塗り材は密着性に欠ける上塗り材の塗装の際に重要になってきます。既存の塗膜や下地の状況に合わせて下塗り材を決めていきます。
ALCの素材の外壁の塗装目安として10～15年と言われています。塗装が劣化したまま放置すると防水性が乏しいため、内部からボロボロになり、最悪下地の補修からの修繕が必要になってきますので、早めの再塗装をオススメしております。一度、お家の外壁が気になっているというお客様は、お気軽にご相談下さい！
ヤネザルでは、ご相談、お見積り、診断は無料で実施 いたしておりますので、お気軽にお問い合わせください。
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付帯部塗装の様子
付帯部は、屋根と外壁同様、紫外線や雨風にさらされている場所になります。外壁塗装、屋根塗装といって足場を組む際に、一緒に塗装することをオススメしております。
ヤネザルでは、付帯部の塗装がすぐ剥がれてしまわないように、耐久性に優れたフッ素塗料をご提案しております。外壁や屋根が１５年保っているのに付帯部分がすぐに剝がれてしまわないようにフッ素塗料をおすすめしております！ 気になるお客様は、担当営業までご確認下さい！
破風板の附帯塗装の施工前、施工後
雨戸の附帯塗装の施工前、施工後
竪樋の附帯塗装の施工前、施工後
霜除け・軒天・竪樋の附帯塗装の様子
ベランダ防水トップコート工事の施工の流れ
最初に、ケレン作業といって錆や、旧塗膜、汚れを落としていきます。そのあと、接着剤のような効果のある塗料プライマーを塗布後、トップコート【ウレアックスHG】を塗布していきます。
一回、二回と塗布していきます。５時間以上養生してから、歩行可能となります。
【ウレアックスHG】は表面保護機能+防水機能を併せ持つ防水コーティング材になります。表面保護用のトップコートを別に塗布する必要がないため工期を短縮でき、１日で施工が可能です。
早めに防水層を保護することで、将来的に雨漏りの予防をおこなうことができます。早期の対応で、費用を抑えてメンテナンスができますので、屋根や外壁塗装の際にぜひご一緒にベランダの防水工事のご検討を！
以上、工事の様子のご紹介でした！
最後に
ヤネザルでは、ヤネザル保証で安心継続
施工後は、保証書を発行しております。施工完了後、施工完工写真と併せて10年の施工保証書を発行いたします。
保証書の期間内は無料にてアフターフォローを実施いたします！
弊社では、お客様とじっくり打合せさせていただき、お客様のご要望、お家に合ったものをご提案させていただきます！
ヤネザルでは、ご相談、お見積り、診断は無料で実施しておりますので、お気軽にご連絡ください。
店内には、外壁や屋根のサンプルもご用意しております。フラッとお立ち寄りいただいてもかまいませんので、ぜひお気軽にお越しください。
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