屋根は正常なのに⁉「窓サッシの境界」から雨漏りする原因と、外壁コーキングの重要性
2026.07.14 (Tue) 更新
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さいたま市見沼区の屋根修理・雨漏り・防水専門店のケイナスホーム見沼店「ヤネザル」です。

目次
はじめに
「屋根を点検しても異常なしと言われたのに、雨漏りが止まらない」そんな経験はありませんか?
実は、雨漏りの原因は屋根だけとは限りません。特に多いのが窓サッシと外壁の境界部分からの雨水の侵入です。築10年以上経過した住宅では、窓周りのコーキング(シーリング)が劣化し、防水性能が低下して雨漏りにつながるケースも少なくありません。
今回は、窓サッシから雨漏りする原因やコーキングの役割、放置するリスク、適切な対処法について分かりやすく解説します。
窓サッシから雨漏りする原因とは?
雨漏りというと屋根を思い浮かべる方が多いですが、実際には外壁からの雨漏りも珍しくありません。特に注意したいのが、
・窓サッシと外壁の境目
・外壁の目地
・サッシ上部や周辺のコーキング
これらは常に紫外線や雨風にさらされているため、少しずつ劣化していきます。
コーキングにひび割れや隙間ができると、そのわずかな隙間から雨水が侵入し、壁の中を伝って室内まで到達してしまうのです。
コーキングは建物を守る「防水の要」
コーキングとは、外壁材や窓サッシの隙間を埋めるゴム状の防水材です。建物は地震や気温変化によってわずかに動いています。コーキングには、その動きに追従しながら隙間を塞ぎ、雨水の侵入を防ぐ大切な役割があります。しかい、寿命は永久ではありません。一般的に約10年前後で劣化が始まり、次のような症状が見られます。
・ひび割れ
・硬くなって弾力がない
・剥がれている
・痩せて隙間ができている
このような状態を放置すると、防水性能は大きく低下してしまいます。
雨漏りの場所=侵入口とは限らない
窓の上から水が垂れてきたからといって、そこが雨水の侵入した雨水はそれらを伝いながら流れていきます。そのため、
・窓枠から水が落ちてくる
・クロスが浮いてくる
・窓周りだけシミができる
このような症状でも、本当の原因は外壁の別の場所というケースも多くあります。目に見える場所だけ補修しても、原因が残っていれば再発してしまいます。
コーキング工事には種類がある
コーキング工事には2種類あります。
打ち替え工事
古いコーキングをすべて撤去し、新しいものへ交換する方法です。
耐久性が高く、基本的にはこちらが推奨されます。
打ち増し工事
既存のコーキングの上から新しいコーキングを施工する方法です。
施工できる場所が限られているため、建物の状態を確認したうえで判断されます。
定期点検が住まいを長持ちさせるポイント
コーキングの劣化は普段なかなか気づきません。しかし、小さなひび割れを放置した結果、壁の中で木材が腐食したり、カビが発生したりすることもあります。築10年前後になったら、一度外壁や窓周りの点検を受けるのがおすすめです。早めのメンテナンスなら補修費用を抑えられる可能性も高く、大切な住まいを長く守ることにつながります。
まとめ
雨漏りは屋根だけが原因とは限りません。窓サッシと外壁の境界部分やコーキングの劣化によって、建物内部へ雨水が侵入するケースは非常に多く見られます。
「屋根は問題ないから大丈夫」と安心せず、外壁や窓周りまで含めて点検することが大切です。住まいを長く安心して守るためにも、定期的な点検とコーキングのメンテナンスを心がけましょう。
最後に
さいたま市見沼区のケイナスホーム見沼店「ヤネザル」では、さいたま市内だけでなく埼玉県内各地(川口市、上尾市、蕨市、戸田市、朝霞市、志木市、和光市、新座市など)の屋根修繕やベランダのひび割れ、雨漏りなどのご相談や見積りを無料で行っております。
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