部分仮設足場軒樋交換瓦釘補修をさいたま市にて施工致しました
2023.11.25 (Sat)
さいたま市 I様邸 施工データ
工事内容 | 部分仮設足場既存軒樋撤去新設瓦釘補修工事 |
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施工日数 | 5日間 |
工事金額 | 約20万円 |
お客様のご要望
樋の劣化が気になっているとの事で、お問い合わせいただきました。
棟の釘浮きも点検のご依頼をいただきました。
ヤネザルでは、ご相談、お見積り、診断は無料で実施 いたしておりますので、お気軽にお問い合わせください。
担当者より
お客様と日程を調整し、現地調査にお伺いしました。
ご説明、お見積りをしっかり精査いただけます。ご納得いただいてから、ご依頼ください。
さいたま市現地調査
屋根調査
釘浮きが見受けられます。釘に錆が発生し隙間から雨水が浸水してくると、内部に腐食が発生してしまいます。
台風や地震により雨漏りなど被害が拡大する可能性があります。
軒樋調査
軒樋と集水器が経年劣化により、硬化してきています。
硬化が進むと、脆くなり欠けヒビなどが発生し、本来の役割を果たせず雨水があふれ、外壁の劣化の要因にもなります。
劣化の程度が軽ければ、再塗装で十分です、経済的にも少ない負担で済みます。
劣化が内部に及び、付着力の低下が起きている場合は、全面修繕が必要になり、経済的負担も大きくなってしまいます。
さいたま市施工内容
診断の結果
部分仮設足場・既存軒樋撤去新設・瓦釘補修、
以上の施工をご依頼いただきました。
それでは、工事レポートをご覧ください。
工事写真レポート
部分足場設置
足場の仮設工事では、飛散防止ネットを設置します。
軒樋設置
雨樋の本来の役目は、屋根から落ちた雨水を飛ばさないようにするためには必要不可欠なものです。しかし、敷地面積が狭い土地に家を建てた場合、屋根の位置が敷地ギリギリに作られている場合が多く、雨樋が敷地を超えてしまいやすい状況となります。もし雨樋がなければ隣の敷地に雨水が入ってしまい、トラブルの原因となります。
トラブルを防ぐためにも、雨樋の定期的なメンテナンスが必要になります。雹や雪などの重みで割れてしまったり、落ち葉やごみなどが飛来して溜まってしまったりすると、雨樋の機能を失い、雨漏りの原因となります。もし、破損やヒビ、また雨樋から雨水があふれているような現象があった場合は、すぐに対応することで大がかりな工事にならなくて済みます。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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是非、ご来店ください。
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