築20年の家は要注意!明るい「天窓(トップライト)」から雨漏りする原因と、撤去・交換の判断基準
2026.06.29 (Mon) 更新
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さいたま市見沼区の屋根修理・雨漏り・防水専門店のケイナスホーム見沼店「ヤネザル」です。

目次
はじめに
「部屋が明るく開放的になるから」と人気の天窓(トップライト)。自然光をたっぷり取り込める魅力的な設備ですが、一方で住宅の中でも雨漏りが発生しやすい場所の一つでもあります。特に築20年前後となると、天窓本体や周辺の防水部材が寿命を迎え、突然雨漏りが始まるケースも珍しくありません。
今回は、天窓から雨漏りする原因や、修理・交換・撤去を判断するポイントについて分かりやすく解説します。
なぜ天窓は雨漏りしやすいの?
通常の屋根は雨水を流すことを前提に作られています。しかし、天窓は屋根に穴を開けて設置するため、どうしても継ぎ目や防水処理が増えます。その結果、
・雨水が侵入するリスクが高い
・紫外線や風雨の影響を受けやすい
・経年劣化が起こりやすい
という特徴があります。施工直後は問題なくても、年月とともに防水性能が低下し、雨漏りへつながることがあります。
天窓から雨漏りする主な原因
①パッキンやシーリングの劣化
ガラス周辺にはゴムパッキンやシーリング材が使われています。
これらは10~20年程度で硬化やひび割れが進み、防水性能が低下します。隙間から入り込んだ雨水が室内へ漏れ出す原因になります。
②防水シート(ルーフィング)の寿命
屋根材の下には、防水シート(ルーフィング)が施工されています。
天窓周辺は複雑な形状のため、防水シートへの負担も大きく、劣化すると雨水を防げなくなります。屋根材が問題なく見えても、防水シートが原因で雨漏りしていることは少なくありません。
③板金部分の劣化や変形
天窓周辺には雨水を流すための板金(エプロン)が取り付けられています。
経年劣化や台風などで浮いたり変形したりすると、雨水が内部へ侵入しやすくなります。
④ガラスやフレームの破損
飛来物や温度変化などでガラスやフレームにひびが入るケースもあります。
小さな傷でも雨水の侵入口となるため、早めの点検が重要です。
築20年前後なら点検がおすすめ
天窓本体の耐用年数は約20~30年と言われています。一方で、
・シーリング:約10~15年
・防水シート:約20年前後
・板金:約20~30年
とそれぞれ寿命は異なります。
築20年前後になると複数の部材が同時期に劣化し始めるため、一部だけ修理しても別の場所から雨漏りする可能性があります。
そのため、一度専門業者に点検してもらうのがおすすめです。
修理・交換・撤去はどう判断する?
修理がおすすめなケース
・雨漏りの原因がシーリングのみ
・天窓本体に問題がない
・設置から15年以内
比較的軽微な不具合なら修理で改善できる場合があります。
交換がおすすめな場合
・天窓本体が20年以上経過
・ガラスやフレームが劣化している
・修理を繰り返している
最近の天窓は断熱性能や防水性能も向上しているため、交換によって快適性もアップします。
撤去がおすすめなケース
・採光がそれほど必要ない
・今後の雨漏りリスクを減らしたい
・屋根リフォームを予定している
天窓を撤去して屋根を復旧すれば、将来的なメンテナンス費用や雨漏りリスクを抑えられます。
特に築年数が経過した住宅では、撤去を選ぶ方も増えています。
まとめ
天窓は住まいを明るくしてくれる魅力的な設備ですが、その分、屋根の中でも雨漏りリスクが高い場所です。
築20年前後の住宅では、防水シートやシーリングなどが寿命を迎える時期でもあるため、一度点検を受けることをおすすめします。
修理で済む場合もあれば、交換や撤去のほうが長期的に安心できるケースもあります。「まだ大丈夫」と思わず、小さな異変のうちに
点検・メンテナンスを行い、大切な住まいを雨漏りから守りましょう。
最後に
さいたま市見沼区のケイナスホーム見沼店「ヤネザル」では、さいたま市内だけでなく埼玉県内各地(川口市、上尾市、蕨市、戸田市、朝霞市、志木市、和光市、新座市など)の屋根修繕やベランダのひび割れ、雨漏りなどのご相談や見積りを無料で行っております。
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