【知る人ぞ知る】雨漏りを防ぐうえで知っておくべきルーフィングとは?寿命を左右する「防水シート」のグレード解説
2026.06.13 (Sat) 更新
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さいたま市見沼区の屋根修理・雨漏り・防水専門店のケイナスホーム見沼店「ヤネザル」です。

目次
はじめに
屋根材と聞くと、瓦やストレート、ガルバリウム鋼板などを思い浮かべる方が多いでしょう。しかし、実は雨漏りを防ぐうえで本当に重要なのは、屋根材の下に隠れている「ルーフィング(防水シート)」です。
普段は見えない存在ですが、このルーフィングの性能や寿命が、住宅の防水性を大きく左右します。
今回は、雨漏り対策の要ともいえるルーフィングについて、その役割や種類、グレードごとの違いを分かりやすく解説します。
ルーフィングとは?
ルーフィングとは、屋根材の下に敷かれる防水シートのことです。
どんな高性能な屋根材でも、強風を伴う雨や経年劣化によって、わずかな雨水が内部へ侵入することがあります。その際に雨水を受け止め、建物内部へ侵入するのを防ぐのがルーフィングの役目です。
ルーフィングの主な役割
・雨水の侵入を防ぐ
・野地板の腐食を防ぐ
・建物内部の劣化を防ぐ
・雨漏りリスクを軽減する
実際、多くの雨漏り調査では屋根材そのものよりも、ルーフィングの劣化や施工不良が原因となっているケースが少なくありません。

屋根材より重要と言われる理由
「高級な屋根材を使えば安心」と思われがちですが、屋根材はあくまで一次防水です。一方で、ルーフィングは、万が一侵入した雨水を防ぐ最後の砦ともいえる存在です。例えば、
・台風による吹き込み
・屋根材のひび割れ
・釘穴からの侵入
・経年劣化による隙間
こうしたトラブルが発生しても、ルーフィングが健全なら建物内部への被害を防げる可能性があります。
逆に、ルーフィングが劣化してると、屋根材が無事でも雨漏りが起こることがあります。
ルーフィングの主な種類
現在使用されているルーフィングには大きく3つに分けられます。
①アスファルトルーフィング
最も一般的な防水シートです。
紙にアスファルトを染み込ませた構造で、価格が安く広く普及しています。
―メリット―
・コストが安い
・多くの住宅で採用されている
―デメリット―
・耐久性がやや低い
・高温環境で劣化しやすい
耐用年数の目安は約10~20年程度です。
②改質アスファルトルーフィング
現在の新築住宅やリフォームで主流となっているタイプです。アスファルトに合成ゴムや樹脂を加え、耐久性を向上させています。
―メリット―
・防水性能が高い
・破れにくい
・長寿命
―デメリット―
・一般品より価格が高い
耐用年数は20~30年程度です。
③高耐久ルーフィング
近年増えている高性能タイプです。
不織布や特殊素材を採用し、非常に高い耐久性を持っています。
―メリット―
・長期間性能を維持
・温度変化に強い
・雨漏りリスクを軽減
―デメリット―
・初期費用高め
製品によっては30年以上の耐久性を維持できます。
リフォーム時に確認したいポイント
屋根リフォームの見積書には、屋根材の名称は記載されていても、ルーフィングの種類が省略されていることがあります。
そのため、以下の点を確認しましょう。
チェックポイント
・使用するルーフィングの商品名
・メーカー名
・耐用年数の目安
・改質アスファルト仕様か
・保証内容
「防水シート一式」とだけ書かれている場合は、詳細を確認するのがおすすめです。
まとめ
ルーフィングは普段目にすることのない建材ですが、雨漏り対策において非常に重要な役割を担っています。高価な屋根材を使用していても、ルーフィングの性能が不足していれば十分な防水効果は期待できません。
特に屋根葺き替えやカバー工法を検討している場合は、屋根材だけでなく防水シートの種類やグレードにも注目しましょう。
最後に
さいたま市見沼区のケイナスホーム見沼店「ヤネザル」では、さいたま市内だけでなく埼玉県内各地(川口市、上尾市、蕨市、戸田市、朝霞市、志木市、和光市、新座市など)の屋根修繕やベランダのひび割れ、雨漏りなどのご相談や見積りを無料で行っております。
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