断熱屋根材『シルキーG2』屋根カバー工法と外壁塗装工事をさいたま市見沼区にて行いました
2026.05.26 (Tue)
さいたま市見沼区 M様邸 施工データ
| 工事内容 | 屋根カバー工法・外壁塗装工事 |
|---|---|
| 施工日数 | 21日間 |
| 工事金額 | 約200万円 |
| メーカー・商品 | 屋根材:シルキーG2/福泉工業株式会社 ルーフィングシート:田島ルーフィング株式会社 外壁塗装:シリコンREVO1000-IR/株式会社アステックペイント |
お客様のご要望
外壁の割れが気になり、外壁塗装の適正な金額、タイミング、内容を把握したいとのご要望でした。
担当者より
お客様が外壁の状態を気にされていたので現地調査を行ったところ経年劣化によるひび割れや塗膜の劣化が見受けられ防水性能も低下している状態でした。
お客様に安心してご判断いただけるよう、現在の状態をご説明し、最適なメンテナンスについてご案内いたしました。
工事内容ごとの違いや塗料の耐久年数、費用のバランスについても比較しながらお住まいに合った最適なプランをご提案させていただきました。
施工後は建物全体が新築のような美しい仕上がりに。お客様にもご満足をいただくことができました。
今後もお客様に寄り添い、不安や疑問を一つ一つ解消しながら、安心して長く住める住まいづくりのお手伝いをしてまいります。
ヤネザルではご相談・お見積り・診断は無料にて実施しておりますので、お気軽にご相談下さい!!
さいたま市見沼区にて現地調査
【屋根調査】
ひび割れ

紫外線や雨風の影響を受け経年劣化が進行し、耐久性や防水性が低下すると紫外線や雨水の影響を受けやすくなり、ひび割れや欠けなどのトラブル原因に繋がります。
ひび割れや欠けを放置すると、台風などの強風で屋根材が飛散する危険性や割れた部分から雨水が侵入し、内部の腐食や雨漏りの原因になってしまいます。
カビ

色褪せ

屋根全体の色褪せやあまり日の当たらない場所にはカビが見受けられます。色褪せは塗膜の防水効果が低下しているサインです。
防水効果が低下していると、屋根材自体が水分を含みやすい状態なのでひび割れ・欠け・コケなど繁殖の原因に繋がります。
雨水の影響で内部まで腐食が進んでしまうと大規模な修繕が必要になってしまう可能性も高くなってしまいます。
屋根材により変わりますが、一般的に5年~15年の程度で点検や再塗装などを行うのが目安と言われています。定期的な点検やメンテナンスで屋根を保護していくことが大切です。
◆おおよその屋根再塗装の判断基準
・築10年:そろそろ検討
・築15年前後:多くの屋根で塗装時期
・20年以上ノーメンテナンス:優先度高い
【外壁調査】
コーキング劣化

コーキングの割れが見受けられます。割れ部分から雨水が染み込み建物内部の腐食・浸水の原因に繋がってしまいます。
コーキング材はゴム状の素材で出来ていますが経年劣化が進みコーキング材が硬くなってしまいひび割れが発生します。
コーキングの打ち替え時期は一般的に7年~10年程度と言われております。ひび割れを見つけたら早めのメンテナンスがおすすめになります。
汚れ

全体に黒ずみが見受けられます。
外壁に発生する黒ずみの多くは、空気中の汚れが付着し、蓄積することによって起こります。特に排気ガスやほこりなどが雨水と一緒に外壁に流れ、乾燥することで汚れとなります。
湿気の多い環境ではカビ、コケ、藻といった微生物が繁殖しやすくなります。これらも黒ずみの原因となり日当たりの悪い北側の壁面や風通しの悪い場所に多く見られます。
さらに外壁塗装が劣化すると防水性や防汚性が低下します。
外壁は一般的な塗り替えの目安は約10年前後とされていますが使用している塗料や環境によって異なり、年数より重要なのが劣化のサインです。
◆外壁の劣化のサイン
・壁を触ると白い粉が付く(チョーキング現象)
・小さなひび割れがある
・色褪せが目立つ
・カビ・コケが増えている
・塗装が剥がれている
これらを放置すると防水機能が落ち、雨水が入り込み、内部まで傷む可能性があります。
調査の結果
・バイオ高圧洗浄による汚れの除去
・屋根カバー工法
・外壁シーリング打ち替え
・外壁塗装
・付帯塗装
・ベランダ防水塗装
のご依頼をいただきました。
塗料の性能を最大限に引き出すため、下地処理から丁寧に施工を行いました。
それでは、施工中の様子をご覧ください!!
さいたま市見沼区にて施工の様子
屋根・外壁バイオ高圧洗浄


バイオ洗浄剤をいれて高圧洗浄を行っていきます。バイオ洗浄剤はカビ・コケなどの有機系の汚れにも効果があり、見えない内部の汚れも浮き上がらせて根こそぎ洗い流します。洗浄後は塗料剥離などの原因になるため、しっかりと乾燥させます。
屋根カバー工法
今回の施工では、既存屋根の上から新しい屋根材を重ねる「屋根カバー工法」を採用しました。既存屋根を撤去しない為、費用を抑えながら屋根の耐久性・防水性を高めることができます。
また、工期が短いため、近年多くのお客様に選ばれている人気のリフォーム方法です。
既存の屋根材撤去

既存の屋根に新規屋根材を重ねる、屋根カバー工法のため段差となってしまう棟板金・貫板・雪止め金具などを撤去します。
ルーフィングシート(防水紙)設置

使用防水シート:タディスセルフカバー
田島ルーフィング株式会社のタディスセルフカバーは、屋根カバー工法向けに開発された高性能な粘着層付き改質アスファルトルーフィングです。
既存屋根の上から新しい屋根を施工する「カバー工法」に適しており、防水性・施工性・耐久性に優れているのが特徴です。
屋根材設置

軒先から設置していきます。
新規屋根材には福泉工業株式会社のシルキーG2を使用しています
シルキーG2は、軽量で高耐久なガルバリウム鋼板を使用した屋根材です。従来の屋根と比べて耐久性・耐震性・施工性に優れています。
シルキーG2は非常に軽量なため、建物への負担が少なく、地震時の揺れを抑える効果が期待できます。
錆にも強く長期間美観を保ちます。
裏面には断熱材が一体化されており、夏の厚さや冬の寒さを軽減してくれます。
雨の音などの騒音も抑える効果があります。
耐久性が高く、塗り替え時期や補修の頻度を抑えられるため長期的なメンテナンスコストの削減に繋がります。
また、住宅の外観に合わせやすい色を用意しており、和風・洋風のどちらの住宅にもマッチします。
棟板金の施工
屋根の頂上部分を仕上げます。
貫板を設置し、棟板金を被せて固定します。
・樹脂製の貫板設置

樹脂製貫板は腐食やシロアリ被害を受けにくく長期間安定した強度を保つことができます。
吸水しない為、膨張・収縮が少なく、棟板金の浮きや飛散リスクを低減し、メンテナンス頻度も抑えられます。
・棟板金設置

・コーキング処理

接合部はコーキングし、隙間からの浸水を予防します。
以上で屋根カバー工法は完了です。
屋根完成


色褪せや劣化が進んでいた屋根を、カバー工法により美しくリフォームいたしました。
軽量屋根材を使用することで建物への負担を抑えながら、防水性能も向上しています。
外観の印象も変わり、スタイリッシュな仕上がりとなりました。
外壁塗装の様子
経年劣化による色褪せや黒ずみが見られ、防水性の低下も懸念される状況でした。
そこで今回採用したのが、アステックペイント株式会社の高耐候・遮熱型塗料「シリコンREVO1000-IR」です。
シリコン成分が一般塗料の約3倍配合され、期待耐用年数は13~16年と長く耐用年数経過後も光沢保持率を80%維持するとされています。
耐久性と機能性を兼ね備えた塗料で、長期間に渡り住まいを保護します。
◆外壁コーキング工事
コーキングカット

既存のコーキングを取り除きます。
プライマー塗布

プライマーは新しいコーキング材をしっかりと吸着させるための接着剤のような役割があります。
コーキング打設

新しいコーキングを打ちこみ、打った後は外壁との間に空洞ができないようヘラでしっかり押さえて、平滑に仕上げていきます。
◆外壁塗装
外壁塗装は下塗り→中塗り→上塗りと行っていきます。
外壁塗装は3回塗りが基本で下塗りで塗料が密着する土台を作り、中塗りで厚みと強さを出して、上塗りで見た目を整えながら外壁をしっかり守ります。
下塗り

使用塗料:エポパワーシーラー
下塗りで下地調整を行います。
外壁には経年劣化により発生した小さな欠損部などもあり、塗料をスポンジのように吸収してしまいますが
下塗りを行うことで上塗り材が外壁に吸収されるのを防ぐ役割もあります。
さらに上塗り材との密着を高める接着剤の役割・塗りムラを防ぐために大切な工程です。
中塗り

使用塗料:シリコンREVO1000-IR
中塗りは最終的な仕上がりの見た目や耐久性を左右する大切な作業です。
塗料を均一に塗ることで塗膜の厚みを確保し、外壁を長期間保護できるようにしています。
次の上塗りでさらに美しく仕上がるよう丁寧に施工を行います。
上塗り

使用塗料:シリコンREVO1000-IR
最終工程である上塗りは仕上がりの美観を整えると共に、外壁を紫外線や風雨から守る重要な工程です。
下塗り・中塗りで形成した塗膜の上に均一に塗布することで、塗料本来の性能を発揮し、耐久性の高い仕上がりとなるよう施工します。
ベランダ防水塗装工事
既存ベランダ床

既存ベランダ床面には、長年の使用による汚れ・旧塗膜の劣化が見受けられました。
この状態で防水材を施工すると密着不良や膨れ・剥離の原因となるため、下地処理を徹底して行いました。
アセトン拭き

防水施工前にアセトン拭きを行いました。
・表面に付着した油分の除去
・ホコリや汚染物質の除去
・既存塗膜表面の活性化
・防水材との密着性向上
といった効果が期待できます。
塗装1回目

使用塗料:ウレアックス
塗装2回目

使用塗料:ウレアックス
完成

防水工事では塗装作業だけでなく、施工前の下地処理が非常に重要です。一つ一つの工程を丁寧に行うことで、防水層の寿命延長や施工不良の防止に繋がります。
付帯塗装工事
屋根、外壁と同様に付帯部においても3回塗りは建物を長く美しく保つための基本工程です。
付帯部は外壁や屋根と同様に紫外線や風雨の影響を受けやすく、劣化が進行しやすい箇所です。
適切に塗装を施すことで美観の向上とともに、建物全体の保護性能を高めています。
破風板

使用塗料:リアクターコート無機
軒天

使用塗料:ケンエース
シャッターBOX

使用塗料:リアクターコート無機
付帯部塗装で使用した塗料
日本ペイント株式会社のケンエースは優れたヤニ・シミ止め効果と高い付着性をもつ艶消し塗料です。
ロックペイント株式会社のリアクターコートは超高耐候性、超低汚染性、超美粧性の塗料です
完成

色褪せや黒ずみが見られていた外壁を、美しくリフレッシュいたしました。
カラーを一新したことで、住まいの印象も大きく変わりスタイリッシュな外観へと仕上がっています。
防水性も向上し、長く安心して暮らせる住まいとなりました。
以上、施工の様子のご紹介でした。
最後に


大切なご自宅のメンテナンスに、弊社をお選びいただき、誠にありがとうございました。
ヤネザルではヤネザル保証で安心継続
施工後は、保証書を発行しております。施工完工後、施工完工写真と併せて施工保証書を発行いたします。
保証書の期間内は無料にてアフターフォローを実施いたします。
弊社では、お客様と打合せをさせていただき、お家の診断状況に応じて適した施工内容をご提案させていただきます。
店内には屋根材・外壁材のサンプルもございますので、ぜひお気軽にお越しください。
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◆お客様の声◆
貴重なご意見、ご協力誠にありがとうございました。





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